【中３】漁業・漁協体験

　5月11日（土）に、①地域の方から郷土の伝統や自然との関わりを学ぶ。②自ら課題を見つけ、主体的に判断・行動して課題を解決する力を育てる。の２つのねらいの元、南大東中学校3年生1１名で漁業・漁協体験へと行ってきました。当日は早朝３：３０の集合でしたが、生徒は元気いっぱいでこれから始まる体験学習へと胸を躍らせていました。

　　漁業体験は荒波にもまれながらのスタートとなり、船酔い者もでましたが、大きなケガもなく全員が帰港することができました。漁協体験では、自分たちで釣り上げたマグロ（シビイ）を解体・捌きや、新鮮なマグロの刺身を食べるなど普段できない貴重な体験をすることができました。　今回の体験学習を通して、「なりたい姿・自分」を見つける1つのきっかけになってくれたと思います。今回の体験学習へ協力していただいた漁業組合さん、漁協組合さんありがとうございました。

 漁業体験　はじめのことば：仲田龍雅さん

「今日は僕たちのために、船をだしてくれてありがとうございます。漁師さんの話しを聞き、地域のことについてもっと知れるように頑張ります。今日、1日よろしくお願いします。」

漁業体験　お礼のことば：仲原庵琉さん

「今日は僕たちのために、船をだしてくれてありがとうございました。魚を釣るのはとても難しく漁業の大変さがわかりました。今日は、本当にありがとうございました。」

漁協体験　お礼のことば：福地希衣菜さん

「今日はお忙しい中、私たちのために貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。漁業体験では、魚を釣る大変さを学び漁協体験では、魚のさばき方を学ぶことができました。このような体験を通して、島のことについてもっと知りたいと思いました。今日は本当にありがとうございました。」

保護者へのお礼のことば：大城怜愛さん

「今日は朝早くの送迎や軽食作りなどのサポートありがとうございました。」